酸化すると老化が進む⁉3つの酸化現象と老化に打ち勝つ13の抗酸化食品

エイジングケアの中ではもはや定番となってきた言葉、「酸化」。体をサビさせてしまう活性酸素によって起こる現象ですが悪役のイメージが強いですよね?

酸素を吸うと2%ほど活性酸素が発生するので、自然現象とは言えますが、量が増え過ぎてしまうと、酸化力が強すぎて細胞にダメージを与えてしまいます。この「酸化」がいわゆるサビのようなもので、シワ、タルミなどの老化や、また生活習慣病などを引き起こすことになります。

「抗酸化力」を高めることで、活性酸素の発生を抑えたり、酸化を抑えたり、また活性酸素によるダメージを修復する効果も期待できます。しかしこの抗酸化力は年齢とともに低下する傾向があるので、工夫が必要です。

酸化現象その1,シミ・シワ・くすみなどの肌荒れ

紫外線によって作られた大量の活性酸素。酸化していく肌を守ろうとしてメラニン色素が生成されますが、多すぎるとターンオーバーが間に合わないためシミやソバカスとなります。

また活性酸素は真皮のコラーゲンにダメージを与えてしまうので、ハリや弾力性が衰えてたるみやシワができることに。またバリア機能が低下してターンオーバーが乱れやすくなるので乾燥したり、くすみやお肌のごわつきなどの肌荒れ症状が現れてしまいます。

酸化現象その2、白髪など老化現象がおきる

酸化は、お肌だけでなく髪にも影響します。増え過ぎた活性酸素は、髪の黒い成分を作る「メラノサイト」までも攻撃してダメージを与えてしまうのです。するとメラニンがつくられなくなり、白髪に。

酸化現象その3、脳の神経細胞に傷

脳はエネルギーとしてたくさんの酸素を必要としています。その分大量の活性酸素が発生し、ダメージを受けやすいのです。

ただでさえ脳の神経細胞は年齢とともに減っていくため、酸化によって傷つけられると、疲れやすくなったり思考力や記憶力が弱くなったりしてしまうことに。

 

体の酸化を防ぐ13の抗酸化食品

抗酸化食品1、トマト

ビタミンEの100倍の抗酸化力といわれる「リコピン」を多く含む食べ物がトマト。加熱して食べると吸収率がアップします。

抗酸化食品2、アボカド

多くの栄養素を含む森のバター、アボカド。「ビタミンA」・「ビタミンC」・「ビタミンE」のほか、「ルチン」や「カロテノイド」も含んでいます。これらを一緒に取ることでより強力な抗酸化作用が期待できます。

抗酸化食品3、バナナ

バナナの持つ抗酸化物質は、「βカロテン」・「ビタミンA」・「ビタミンE」・「ビタミンC」・「ポリフェノール」など。身近な食品の中で最も抗酸化力が高いとされています。

抗酸化食品4、かぼちゃなどの緑黄色野菜

かぼちゃをはじめとする緑黄色野菜には、「βカロテン」が豊富。βカロテンは必要に応じてビタミンAに変化しますが、どちらも抗酸化作用の高い物質です。油と一緒に取ることで吸収アップ。

抗酸化食品5、大豆製品

大豆は、脂質の酸化の原因である活性酸素を抑制する「サポニン」、強力な抗酸化力を持つ「イソフラボン」を含んでいます。女性ホルモンのエストロゲンと似た働きで美肌効果も。

抗酸化食品6、にんにくやしょうがなどの香味野菜

にんにく・しょうが・ねぎなど香りや辛味を持った香味野菜に含まれる「アリシン」にも活性酸素を減らす働きがあります。

抗酸化食品8、ブルーベリーやイチゴ

イチゴやブルーベリー、ラズベリーなどのベリー類。これらの色あざやかな果物にはポリフェノールの一種「アントシアニン」や「ケルセチン」がたっぷりと含まれています。ケルセチンはビタミンCをサポートするので、相乗効果で抗酸化に最適。

抗酸化食品9、リンゴやミカン

リンゴやミカンは「ペクチン」や「ビタミンC」を豊富に含んでいます。またリンゴの皮の下5mmほどまでの部分に多く含まれる「リンゴポリフェノール」にも強い抗酸化作用が。みかんは皮を乾燥させてお茶として飲んでも効果大。

抗酸化食品10、カカオや赤ワイン

チョコレートの原料であるカカオに含まれる「カカオポリフェノール」も抗酸化にとても効果的。また赤ワインには「カテキン」・「アントシアニン」・「タンニン」・「フラボノイド」・「レスベラトロール」などたくさんのポリフェノールが含まれています。

抗酸化食品11、緑茶、ルイボスティー

飲み物なら、ビタミン類や「カテキン」を多く含む緑茶、さらに抗酸化作用が高い「フラボノイド」が豊富なノンカフェインのルイボスティーがおすすめ。

抗酸化食品12、ごま、ナッツ

ごまに含まれる抗酸化物質「ゴマリグナン」、「セサミン」や「セサミノール」などはパワフルに酸化を防ぎます。またビタミンEをセサミンと一緒に取ると血中量が倍に。

ナッツ類に多く含まれる「ビタミンE」。ビタミン類の中でも抗酸化作用が強い脂溶性の成分。スナック類の代わりにナッツをおやつに取り入れてみては?

抗酸化食品13、ココナッツオイル

ココナッツオイルに豊富に含まれる「中鎖脂肪酸」は、抗酸化物質を活性化する働きを持っています。他の食材と合わせて取り入れ、抗酸化作用を高めましょう。

 

 

美容や健康に悪影響がある過剰な活性酸素をそのままにはしておけませんね。紫外線や喫煙、ストレスなどに気をつけて、バランスのとれた食事から積極的に抗酸化作用のある栄養素を摂っていきましょう。

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安座間 あきこ
ピュアハリ代表、鍼灸師の安座間 あきこです。 美容業界で10年以上活動後、いつまでも若さを保つための最適なメンテナンスの仕方をお客様にご提案するために、鍼灸師の国家資格を取得後に美容鍼灸師の認定も取得。 『ピュアハリ』ではシワとタルミを改善させる施術を専門にしています。

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